2026年の慶女入試の英語は、なんと大問1のリスニングが復活しました。(驚き桃の木山椒の木!)
ただ、それ以外は大きな驚きはありませんでした。英作文は2025年に引き続き、とても日常的な題材でした。以前は社会的な題材も多くありましたが、どちらも対応できるように準備しておきたいですね。
大問1
リスニング音源が無いので解答不明。
大問2
ニュートンの、科学者としてではなく造幣局監事(後に局長)としての働きぶりについての長文。本文・設問ともにいつも通り〜ややいつもより解きやすい難度。和訳・英訳も標準レベル。
問1 (ア)trouble (イ)solution
問2 ②
問3 ニュートンの真実を追求する強い意志は、彼を偽造貨幣製造の背後に誰がいるのかを突き止めるまで絶対に諦めない人物にした。
問4 解答例1:Newton spent two years collecting enough evidence to make Chaloner stop his illegal activities.
解答例2:It took Newton two years to collect(以下同じ)
なお、make Chaloner stop his…は、put a stop to Chaloner’s…の方が文意に即しているが、中学生の知識の範囲で上記を解答とした。
問5 ④,⑥
問6 1:It reduced the chances of clipping coins.
2:He went to a prison.
大問3
ハゲワシの保護に関する内容。本文は読みやすかったと思われる。選択肢は標準。和訳・英訳は易しかった。
問1 A④ B② C③ D⑥
問2 ③,⑤
問3 was found thanks to animal-tracking devices placed
問4 アdied イresult ウnumber
問5 ハゲワシが死んだ動物をすぐに食べることが、土地を清潔に保ち、病気の拡散を止めるのを助けてくれます。
問6 We can ask our leaders to create stricter rules to protect those(the) birds.
問7 1◯ 2◯
大問4
underdog effect(負け犬効果:劣勢や不利な立場にある人・チーム・商品に対し、同情や共感を覚えて応援したくなる心理現象)についての内容。本文・設問とも標準レベル。
問1 アknown イbringing ウfeel エgoing
問2 ③
問3 is so great when the underdog wins
問4 あthan いstronger
問5 ②
問6 社会を支配する不正直で強力な集団に立ち向かっていると主張する政治家たちは、人々の怒りを自分たちの構想への支持に変えることができる。
問7 ④
大問5
50語程度の自由英作文。お題は『最近気付いた(見つけた)、学校からの帰り道にある興味深い(面白い)もの』。
解答例:Recently, I saw a small dog in front of a bakery. It was waiting for its owner and wagging its tail happily. It looked so cute that I couldn’t help smiling. Seeing the dog made me feel very relaxed after a long day of school.
英語全体を通して:
形式の変化に戸惑った受験生もいたかもしれませんが、全体としては昨年と同程度か、やや易しかったのではないかと思います。
合格の目安は、60〜65点程度と思われます。
(3科目合計の合格最低点予想:190〜195点程度)

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