2026年慶女入試の数学は、2025年よりさらに取り組みやすかったと思われます。
大問1 [1]易 [2]普通
\(100x-2x^2\)
\(x=6\)
\(\dfrac{4}{9}\)
\(\dfrac{38}{81}\)
[1](1)は全体から真ん中を引く。(2)は(1)の半分と真ん中の長方形の和=336として解く。
[2](2)は地道に数える。手間がかかる問題。
※(1)も(2)も、\(\dfrac{全体−引き分け}{2}\) で解答と一致しますが、たまたまではないかと思っています。
大問2 [1]易 [2]易 [3]易
\(y=5x+1\)
\(x=8,y=41\)
\(n=3,(5,6,)9,11,21\)
[2]は \(y=4(x+2)+1\) と[1]で得た式を連立。
[3]は正\(n\)角形を並べる個数を\(a\)としたときに、 \(41=a(n-1)+1\) となるから、\(n-1\) は40の約数(ただし2以上)とわかる。
大問3 [1]易 [2]易 [3]易
\(2:1\)
\(90-x\)
\(30\)
\(18\sqrt3\)
[2]接弦定理を忘れずに。
[3]は[1]の比から、△BACが正三角形とわかる。
大問4 [1]易 [2]易 [3]易〜普通
\(A(-1,1),B(2,4)\)
\(t=-\dfrac{4}{3},a=\dfrac{20}{3}\)
\(14,\dfrac{91}{10}\)
[1]放物線と直線の式を連立。
[2]\(AB=CD\) よりDのx座標をtで表し、 \(AB//CD\) からtを求める。
[3]座標平面上の台形の面積の求め方のとおりに処理していく。EFのx座標の差は、△OCDと△OEFが相似であることから求めると速い。
大問5 [1]易 [2]易 [3]普通
\(\dfrac{\sqrt6}{3},\dfrac{\sqrt2}{12}\)
\(\dfrac{\sqrt3 r}{12},\dfrac{\sqrt6}{12}\)
\(\dfrac{\sqrt6}{4},\dfrac{243\sqrt2}{4}\)
[3](1)まではほぼ暗記していることを書くだけ。
[3](2)は、内接球(球1)と外接球(球2)の相似比が 1:3 であることから、正四面体1と2,正四面体2と3も相似比1:3と分かるので、\(V_3=V_1×3^3×3^3\) である。
数学全体を通して:
例年通り、基礎・標準的な内容の問題が多く、特に立体図形の問題は解答を公式として暗記している生徒も多かったと思います。(中3の個別指導のページの一番上の画像のノート例のとおり、私も生徒に覚えてもらっている内容がそのまま出ました。)
普段の努力量・いかにミスをしないかの勝負になったはずです。
合格の目安は例年より高く、75〜80点程度と思われます。
(3科目合計の合格最低点予想:190〜195点程度)

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