本記事は、都内の高校受験及び、SAPIX・早稲アカを想定して執筆しております。
塾長の西村は、SAPIXで長らく指導をしておりました。開成プレや慶應女子プレといった模試の作成や、開成特訓、慶女特訓などのイベント講座も担当したトップ講師でした。
退職した身ですが、今でもSAPIXはとても良い塾だと思っています。一方で、大手かつ集団塾のため、小回りが利きづらい部分もございます。
たとえば、科目ごとのクラス分けがなされていないので、「上のクラスに入ったが、苦手科目はさっぱり分からない」といった事態が一部の生徒で生じてしまうのも事実です。特に帰国子女の場合には、かなりの確率で「英語は簡単すぎるけど、数学は難しすぎる」という事態が発生します。
そうした生徒様の場合、「先生に質問に行きづらくなり、宿題が終わらない、分からないままにしてしまう、次の授業がもっと分からない…」という負のスパイラルに陥ってしまうことさえあります。
そうしたときに、「一つ一つ丁寧に1対1で教わり、軌道修正をする」場として、個別指導塾は大いに役立ちます。
また反対に、得意な科目は「授業中暇になってしまう。周りの進度に合わせて、退屈な授業を聞いている」というケースもちらほら見受けます。コリスの個別指導であれば、こうした事態を避けて、「中1なのに得意科目は中3の内容まで先取りで進めてしまう」ということも日常茶飯事です。
常に自校舎の生徒は、全校舎トップの成績を出し続けていた実績がありますので、成績UPには絶対の自信があります。
大手塾にお通いでお困りの方は、ぜひ一度無料体験授業をお受けになってください。

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