雑記– category –

2026年1月いっぱいまで、満席のためすべての枠を募集停止しております。 2026年2月以降のご入塾に関しては、現在ご相談を受け付けております。 どうぞよろしくお願いいたします。

　英語ができるって、本当に良いことです。 　ほんっっっっっとうに良いことです。 　ほんっっっっっっっっ（略） 　最近、ちょっとしたことですが、英語ができて私生活で得をしたと思うことがあったので、ご紹介します。 　先日、Amazon Black Fridayセー...

　教師や学習者のサクセスストーリーを誇示するために、「偏差値◯◯アップ」という表現をよくみると思います。 　しかし、私はあまりそのような表現は今までしてこなかったと思います。その理由は私の中では大きく3つあります。 　先に結論から申し上げます...

　この仕事をしていると、保護者の方によく「子供にどうやって接したらいいですか」と聞かれます。「勉強しなさい」ってどれくらい言った方がいいんですか、と。 　以前、こちらの記事に書いたことがありますが→「高校受験における中学生と親の関わり方に...

※この記事における早慶附属高校は、以下の高校を指しています。 慶應義塾高校、慶應義塾志木高校、慶應義塾女子高校早稲田実業高等学校、早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院 　中学生という時期は、勉強を頑張ることも大事ですが、体力をつけたり...

　メジャーリーグのドジャース所属の日本人選手の二人、どちらも名前にタ行が入っています。 　山本由伸選手の名前がアメリカの実況者に呼ばれるとき、「ヤマモト」ではなく「ヤマモロ」に聞こえるのをご存じでしょうか。 　たとえば以下の動画の出だしで...

　立川裕二さんという方は、非常に優秀な理論物理の研究者です。東大・カブリ機構の教授をされています。 　彼がインタビューを受けている動画を見たのですが、彼の学問に対する自由な向き合い方は、令和を生きる若者たちにも非常に参考になる部分が多かろ...

　今回の記事では、都立中受検に不合格だった子が、開成・筑駒・慶應志木・渋谷幕張などに全勝で高校受験を終えた例をご紹介します。 　公立中に通いながら、中2までは大手の集団塾に通って開成を目指していました。しかし、そこで「慶應も怪しい」と言わ...

　ありがたいことに、生徒から見れば私は比較的いろいろなことを正直に相談しやすい先生のようで、「やる気が出ないんですけどどうしたらいいですか？」のような、極めて率直な質問を受けることもあります。 　この答えは、その子の状況によってさまざまな...

　この仕事をしていると、たま～に生徒から聞かれることがあります。 　「過去問を解いても全く同じ問題は出ないんだから意味なくないですか？」 　と。その疑問は、分からなくはないです。私も受験生になりたての頃は、同じようなことを思っていました。...