人生において、「価値が高いが必要性を感じづらいもの」というのは、どうしても後回しになってしまいがちです。
例えば運動習慣。心身の健康維持のために最も有効であると頭では分かっていながらも、喫緊の必要性に駆られていないので、なかなか始められませんし、継続が難しいです。
英語学習における「ORC多読」も、似たようなところがあると思います。続けられれば最強の英語学習法なのです。
失敗に終わる可能性もありますが、もし続かなかったとしても大したデメリットもありませんし、ぜひ一度は試してみていただきたいです。今回の記事では、そんなORC多読をご紹介します。
ORC多読とは
Oxford Reading Clubという、月額たったの990円のサブスクです。
普通に買うと1冊1000円もするような絵本を1000冊以上、自由に読めるサブスクです。しかも、寄せ集めの低クオリティな絵本ではなく、ずっと昔から非常に評価の高いORTシリーズを始め、大人が読んでも面白い絵本ばかりです。
昔は、子供に英語多読をさせようとすると、図書館に足繁く通って借りては返し、借りては返しするか、数十万円〜百万円以上もかけて本を揃えるかのどちらかでした。それが月額990円で全て手に入ってしまうという夢のようなサービスです。私もいつか子供ができたら絶対に取り組ませようと思っています。
1000冊以上もありますので、どんなバックグラウンドの中学生にも合う幅広いレベルの絵本が揃っています。以下の例はLevel1+からお見せしていますが、もっと簡単なHello! I’m Tom!みたいな文しかない絵本から用意されていますので、英語力ゼロからでも始められます。



読み上げ機能や辞書機能もしっかりとあり、ユーザーインターフェイスも非常に良く、読む上でのストレス要因を極力排除してくれています。また、読んだ内容の理解をチェックするクイズなどもあり、必要と感じる方にはそちらもお勧めです。
英語多読の難しさは、
- 適切なレベルの本の選定
- 継続
です。コリス個別指導塾にお通いの皆様は、ORC多読をお始めになる場合、西村が全力でご支援いたします。適切なレベルの本を私が選定して差し上げますし、継続のための声かけもご協力いたします。普通、多読支援といえばそれ自体が高額なサービスですが、私はお通いの方には受験指導の一環として無料でご対応いたします。
もしORC多読が軌道に乗れば、高校受験を帰国子女並みの英語力で突破することも夢ではありません。実際、私の生徒でも、全く海外経験のない子が多読学習をしたところ、高校受験は全勝し、高1でTOEIC935点を取得した子がいました。
もし続かなかったとしても、失うものはタブレット代(このためだけに購入した場合)とサブスク料金月額990円のみです。なお、PCでも快適に読めますが、スマホだとちょっとキツイです。
中3の皆様も、今からでも遅すぎるということは決してありません。受験直前期、たとえば受験の1ヶ月前だとしても、英語の多読はお勧めの勉強です。
大逆転で高校入試に合格し、その後の人生も英語力で一歩リードしたい方に、心からお勧めいたします。ORC多読を始められた方は、その子のための有効活用法を一緒に考えますので、ご連絡ください。

コメント