個別指導の方が英語の成績が伸びやすい理由・私が実践している工夫

 以前、「難関高校受験における英語の勉強方法について」という記事でも触れましたが、高校受験における英語という科目は基本的に「単語力・文法力・文章処理力」の3つで成績が決まっていて、その中でも最も弱い力に合わせて成績が決まりがちであると考えています。

 「文法力と読む力はあるけれど、単語を全然覚えていないから点数が伸びない」(地頭が良くて怠惰な生徒で発生しがち)

 「単語力と文法力はあるけれど、文章を読んだ経験が少なすぎてその場その場で知識を上手く使えないから点数が伸びない」(昔ながらの真面目な受験生で発生しがち)

 「単語力と読む力はあるけれど、文法が弱くて点数が伸びない」(帰国子女で発生しがち)

 なお、英検であれば、級ごとに特化した対策をとって突破することができてしまいます。なので、「英検2級なのに入試では全然点が取れない」といったことも発生することがあります。

 このように、たとえば同じテストを解いて同じ60点だったとしても、人によってやるべき内容が全然違うのです。集団塾だと学習内容は一律なので、その生徒にとって最高の効率で勉強するというのは難しいです。

 また、巷の個別指導塾では学校の教科書やワークに沿ってしか教えてくれない教える人が大学生なのでカリキュラムをその子に合わせて作成するノウハウは持っていないという場合がほとんどだと思います。

 ですから、その子が何を伸ばす必要があるかを見極める力を持った教師が個別指導をするのが一番伸びやすいと考えています。

 さらに、現在の東京都の中学生は一人一人かなり多様なバックグラウンドを持っています。特にMARCH・早慶を志望するようなご家庭は、昔から英会話や海外経験などを積ませているところが多く、英語との接し方は十人十色という状況です。

 たとえば帰国子女であったり、耳から英語を覚えた経験のある生徒であれば、ガチガチの文法的説明によって文法を習得させるよりも、その文法事項を用いた例文をたくさん用意して軽い説明書きを添えて読んでもらった方が速く・精度良く習得できるといったことがあります。

 (もちろん、そうした特殊なバックグラウンドがない生徒でも、文法事項や語法の習得にあたっては、わかりやすい例文を用意することはかなり有効な場合が多いです。)

 なので、私は耳から英語を覚えた生徒の場合、文法事項に躓きがあったとき、例文をたくさん用意してプリントで渡すことが多いです。チェック問題も同時に作って、しっかり習得できたことも確認しています

 科目間の能力バランスが凸凹な生徒さんや、帰国子女などの特殊なバックグラウンドのある生徒さんの場合には、個別指導があっているケースが多いです。難関高校受験の逆転合格を目指している方は、コリスの個別指導をご検討ください。

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この記事を書いた人

東京大学理科Ⅰ類→言語学科卒|TOEIC満点
生徒の成績を上げるのがとにかく得意です!
「楽しく・最高効率で学びを進める」ことを常に考えています。
自分自身、学ぶ者の気持ちを忘れないため、毎日数時間勉強しています。
インドで働いた経験あり。

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